防風ネットの設営開始
ブルーベリーの鉢を大きな物に移し替えがほぼ終了しました。次は畑の周りをぐるりと囲む防風ネットを設置します。
長さ3mの単管パイプ約100本を地面に打ち込み、その後にステンレス線を張り、そしてようやくネットを張るという手順です。
まずは3メートルおきに穴を掘ります。

最初は手で回す人力タイプのドリルで穴を開けていたのですが六時間くらいかけて50個くらいしか開けられてませんでした。かつ、腕の筋肉が悲鳴を上げてました。
そんな中、友達の実家で電動タイプを持ってるということでお借りする事ができ、僅か一時間足らずで残りの穴を開けることができました。電気の力はすごい。
穴開けの後は単管パイプを打ち込みます。

垂直を確認しながら、脚立で重さ六キロのハンマーを被せて両腕で打ちつけていきます。
全部で80センチ(半分の40センチはドリルで穴開け)を埋めていきます。
こちらの作業も腕と足腰の負荷高くハードディスクワークでした。
友達も手伝ってくれたおかげで半分くらい進みました。